PIO畠山歯科の3つのお約束

大阪市心斎橋の歯医者「PIO畠山歯科」では、歯とお口のトータルケアを通して患者様の心身を健康に導く治療に努めております。こちらでは、その実現のために当院が掲げているコンセプト「患者様との3つのお約束」についてご紹介します。

お約束1 1本の歯だけでなくお口全体を治療します

お約束1 1本の歯だけでなくお口全体を治療します

「できるだけ歯を残したほうが良い」というのはよく言われる話ですが、ただ残せば良いというものではありません。虫歯や歯周病が進行し、土台が弱ってしまった歯を無理やり残しても、健康な歯列や噛み合わせを維持することはできないのです。もし1本の歯を残すことが口腔内全体にとって悪い結果になるならば、それは「良い治療」とは言えません。

そのため当院では、場合によっては「危ない歯の抜歯」をご提案することがあります。1本1本の歯を別のものとして診るのではなく、口腔内全体の機能を重視し、噛み合わせ調節、歯の治療、歯周病治療などをトータルで行うことを旨としています。

お約束2 その場しのぎの治療はしません。

歯とお口全体の治療は、長期的なスパンを見据えて行うことが大切です。今の症状に対する一時的な処置では、将来また問題を引き起こしてしまうことにもなりかねません。そのため、口腔内全体を見て、本当に必要かつ、長期的に見てより安全な結果となる方法をご提案しております。

お約束2 その場しのぎの治療はしません。

そして何より大切なのは、治療や長期的な健康の維持に対する患者様の前向きな姿勢です。対症療法を繰り返すばかりでは、その先に必ず「さらなる悪影響」が待っています。そうなる前に、患者様自身が根本的に問題を解決すること――すなわち長い目で見た結果の善し悪し――に目を向けていただきたいのです。そのためには、日頃のケアと定期的な検診によって先を見据えたお付き合いをさせていただきたいと考えております。

歯科治療には高額な保険外治療も存在しますが、選ばれる方の多くは「何十年先の健康を買う」というお気持ちでいらっしゃいます。その場しのぎの治療を繰り返して最終的には大がかりな手術や抜歯が必要になってしまい、余計に費用がかかってしまうというケースは意外に多いもの。やはり、早めの根本治療が大切なのです。

お約束3 時間をかけてしっかりと治します。

お約束3 時間をかけてしっかりと治します。

歯は一度悪くしてしまうと、二度と以前のような状態に戻すことができません。そのため、早めに処置して口腔内や顎などへの影響を最小限に食い止めることが重要となります。極力影響を残さないようにするためには、症状が進行してしまった場合に周囲への影響を最小限に食い止めるための思い切った方法を採ることも大切です。

当院では治療を行った後のアフタ-フォローは随時行い、経過を見ながらより良い状態を維持できるよう、長い目でお手伝いさせていただきます。患者様のご要望にもできるだけ沿った治療方針をご提示しておりますので、ご要望やご質問などがありましたらどうぞお気軽におたずねください。費用に関するご相談も随時お受けいたしております。

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