PIO畠山歯科の症例紹介

大阪市心斎橋の歯医者「PIO畠山歯科」では、得意とする歯周病治療やインプラント治療を中心に、さまざまな症状に関する治療・処置を行っております。こちらでは、画像動画とともにそれぞれの症例を事例としてわかりやすく掲載しております。治療の過程の一例として、患者様の歯科治療のご参考にしていただければ幸いです。

症例01 歯周病の症例

こちらでは、歯周病治療の症例を動画と画像を用いてご説明いたします。

  • 術前

    術前

    義歯を入れた状態です。下顎前歯部はかなり化膿しており、不安定な状態です。全体に歯周病が重度に進行しています。

  • 術後

    術後

    歯周病治療とインプラント治療を行い、歯並びをきれいに整えることで噛む力も回復しました。

術前レントゲン

術前レントゲン

歯周病によって歯を支える歯槽骨が溶けており、高度の骨吸収が見られます。

術後レントゲン

術後レントゲン

下顎は2歯のみ残し、上顎は8歯残すことができました。その他はインプラントで補正。必要に応じて、骨造成を行いました。

このように重度の歯周病でも治療は可能です。お気軽にお問い合わせください。

症例02 インプラントの症例

こちらでは、インプラント治療の症例を動画と画像を用いてご説明いたします。

  • 術前

    術前

    上顎前歯部はブリッジが入っていますが、見た目があまりよくない状態です。

  • 術後

    術後

    歯周病治療とインプラント治療を行い、歯並びをきれいに整えたことで噛む力も回復しました。

術前レントゲン

術前レントゲン

虫歯が発生しています。下顎前歯部の根の先に黒く丸い病巣が見られます。

術後レントゲン

術後レントゲン

右側の上顎にインプラントを数本埋入しました。歯根の再治療を行い、しっかり適合する歯の詰めもの・被せものを入れました。歯根の先の病巣も治癒しています。

このように重度の歯周病でも治療ができ、インプラントも問題なく埋入できます。

症例03 骨が欠如していたケース

こちらでは、先天的に大きく骨が欠如していたケースをご紹介いたします。骨もうまく治療を行えば、大きく欠如していても再生することが可能です。

  • 術前

    術前

     

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    (拡大図)

    (拡大図)

画像のとおり、下顎部の骨が大きく欠如していることがわかります。

術後

術後

顎の骨を再生させ、インプラントを埋入しました。インプラントは骨量が十分でないと埋入が難しいですが、適切に骨を再生させることで可能となります。

術前レントゲン

術前レントゲン

術後レントゲン

術後レントゲン

このように骨の欠如のケースでも治療は可能です。お気軽にお問い合わせください。

症例04 その他の症例

こちらでは、上記以外のさまざまな症例をご紹介いたします。

症例にあたるタイトルを記載
  • 術前

    術前

  • 術後

    術後

部分入れ歯を使用していますが、歯周病を患っており見た目に問題があるほか、噛み合わせにも影響を及ぼしていました。歯周病を根本から治療し、整った歯並びになりました。

症例にあたるタイトルを記載
  • 術前

    術前

  • 術後

    術後

術前レントゲン

術前レントゲン

術後レントゲン

術後レントゲン

根面被覆

根面被覆とは、過度のブラッシングなどが原因で歯茎がやせ細り、見た目の問題だけではなく、知覚過敏をも引き起こした場合に用いられる治療方法です。上顎から歯茎を移植するという治療を行いました。当院では治療効果を長持ちさせる処置を継続的に行うことも可能です。

  • 術前 

    術前 

  • 術後(3年後)

    術後(3年後)

術後(15年後)

術後(15年後)

歯肉退縮

「歯肉退縮」とは、歯ぐきが下がって委縮している状態のこと。原因は誤ったブラッシングで、歯茎が傷付いたことや歯周病、加齢の影響によるものがほとんどです。

  • 術前

    術前 

  • 術後

    術後

  • 術前

    術前 

  • 術後

    術後

術前レントゲン

術前レントゲン

術後レントゲン

術後レントゲン

  • 術前

    術前 

  • 術後

    術後

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